JG船(総トン数20トン以上)の船舶検査について
小林海事事務所における船舶検査の流れについて紹介します。
以上までが、基本的な船舶検査の流れとなります。
小林海事事務所では「造船所の確保」を検査がスムーズに行われるように対応しています。
→実際には荷主との協議が必要な場合や船舶検査の結果、船舶を修繕する必要のある場合には臨時検査の準備を行う必要があります。
*また、「造船所市況」という事で、造船所を探すことも大変ですので当事務所で連携をしている造船所にお任せください。
船舶検査では、上記のように複雑で船舶の停滞による損害リスクがあるため、海事法令の専門家である当事務所にぜひ、お任せください。
小林海事事務所での船舶検査の場合
当事務所での船舶検査の場合は、船主の方から必要書類及び「委任状」に署名と捺印を頂くだけで運輸局との協議から造船所とのやりとりまで安全に行うことが可能です。
船舶の停滞リスクによる損害や船舶検査不備による損害など当事務所が責任を持って回避致します。実際に「閉庁日検査」(行政機関がお休みの時に検査)の実績もあり、難しい案件を多く担当しています。
料金については、料金一覧表をご覧ください。
お問い合わせや相談は無料ですので、お気軽にお電話、お問い合わせ下さい。
お電話:080-2335-6617(担当 小林快斗)