【新春特別号】及び【海運の総合相談窓口の設置】

内航海運

明けましておめでとうございます!

代表の小林快斗でございます。

最近は年始、仕事始めによってお忙しい時期であり、冬の寒さを肌に感じる時期でもありますので、ご体調にはお気をつけてください。

さて、本題の「新春特別号」と「海運の総合相談窓口」について、見出しごとに記載しますので、ぜひご覧ください!

【新春特別号】について

お世話になっている、内航新聞社の内航海運新聞の1月4日付けの「新春特別号」において小林海事時事務所では『名刺広告』を出稿いたします。

実際の記事の1部です。

今回、同じく内航海運に従事する者の1人としてご一緒に名刺広告を出稿することができてとても光栄に思います。

もしも、このページをご覧の方でご一緒に掲載されていれば、嬉しいです。

話が変わりますが、昨今では、「暫定措置事業終了」による新規参入や「船員の働き方改革」の新しい法案の提出など、大きく内航海運が変化する時代となりました。加えて新型コロナウイルス感染症は国内経済にも大きな影響を現在は与えている状況です。

さらに、ドック難民による問題で造船所市況となり業界のパワーバランスが変化していることも大きな変化と言えます。

上記の全てについて、マイナスのみの要因だけではなく、実際に造船所市況となるには海運業界の経済が回復傾向にあることを示しているため、他業種よりも経済回復が内航海運では早いと実感できます。

このような時代に必要なこととして、小林海事事務所では従来の海事代理士とは異なり、時代に対応するため次の事業に力を入れます!

海運の総合相談窓口

「海運の総合相談窓口」の設置

内航海運新聞の1月中旬にも掲載予定ですが、小林海事事務所では「無料」で海運の総合相談窓口を設置し、造船所の確保やブランド連携による集客力を強化するなどの法律以外のビジネスについての相談も承ります。

実際に、造船所市況ということもあって船舶の修繕及び検査が可能な造船所を探すのは至難の業で海運会社の方から相談されたことも多々ありました。

その件もあり、小林海事事務所では新時代に対応する事務所として内航新聞社、造船所との連携を行い、海運のワンストップサービスを充実させています。

詳しくは内航海運新聞で1月からの広告及び記事で掲載しますのでぜひ、ご覧下さい!(ホームページでも掲載します)

終わり

最後までお時間をいただき、ありがとうございました。

今年は凄い寒波ですので、ご身体と心の面でもご自愛ください!